お金のいらない世界

実際にやってみて初めて知ったこと

本を読むのはやっぱり大切

どうも、ヒロシです

今日は本を読むのはやっぱり大事という話

一昔前は情報を手にする方法としては、
新聞、書籍、テレビがメインでした

比べて現在では、ネット(スマホ)が主流で
ニュースも、知識も、口コミも全部ネットから引き出す人は増えていると思います

ネットの情報はタイムリーに無料で手に入る反面
・情報の発信元があやふや
・元の情報をコピペした劣化コピーの情報が大量にあるので
 選別することに時間がかかる
・自分が思い込んだ情報を集め、
 思い込みを強めるリスクがある
といったデメリットもあります

それを考えると、ネットの情報に依存するのはリスクが高いと思います

やはりベースとなる知識は比較検討して良質だと判断した書籍から
得るのが正攻法なのは今でも変わっていないと思います

書籍を情報源にする場合気を付けた方がいいのは
いつに書かれた本なのか」ということです
古典的で普遍的な内容について書かれている場合は気にしなくてもよいですが、
特に金融系の本は頻繁にシステムや制度が変わっているので
参考にならない場合があるからです

たとえばキャッシュレスが十分に進んだ世界において
「長財布を持てばお金が増える」のようなノウハウは無意味と言えるでしょう

そういったことに注意しながら僕は読書を実践しています

僕の読書の方法ですが、基本的に移動時間、お昼休みです
ただ、帰りに乗るバスの中であったり、
目が疲れて読む気がしないこともあります
そんな時「オーディオブック※1」のようなサービスを使えば、
本をめくれないような隙間時間にも読書による知識の向上を目指すことができます
海外では定番のスタイルらしいのですが、
日本では目の不自由な人向けのサービス?程度の認識だと思います
そのへん改めて活用していきたいと思います

※1「オーディオブック」に興味がある方は下記のリンクよりアクセスしてください